専門の売却仲介会社の1つであるランドネットの強みと評判を紹介します。
ランドネットとは
ランドネットとは、デジタル化の進行が遅れる不動産市場において、最新のテクノロジーや独自のデータベース活用し、不動産を流通・再生・運用する不動産会社です。
売却、購入、投資、賃貸管理、リフォーム・リノベーションなどの各分野のプロが各支店に集結しているため、幅広い充実したサポートが受けられます。
特に投資用不動産の仲介を中心としているため、投資用マンションの売却を相談するには最適な相談先といえるでしょう。
会社概要
社名 | 株式会社ランドネット |
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設立年月日 | 平成11年9月29日 |
資本金 | 7億60万6,000円(2023年4月30日時点) |
本社所在地 | 〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋 7階 |
支店 | 横浜支店、大阪支店、福岡支店 |
代表者 | 榮 章博 |
従業員数 | 587名(2022年7月時点) |
売上高推移 | 223億円(2018年7月) 301億円(2019年7月) 357億円(2020年7月) 411億円(2021年7月) 518億円(2022年7月) |
免許番号 | 宅地建物取引業 国土交通大臣(2)第8622号 |
サイトURL | https://landnet.co.jp/ |
ランドネットの評判
ランドネットの良い口コミと悪い口コミを一部抜粋しました。
良い口コミ
悪い口コミ
総評
利用者の口コミを見ると、成約までのスピード、担当者のレスポンスの早さなどに満足した利用者が多い印象です。
以下の口コミをまとめている「おうちの語り部」を見ても、成約までの早さが他の不動産会社と比較してかなり早い印象を受けました。
しかし、成約を急ぐあまり説明が不十分である点、営業がしつこいといったマイナスの声も聞かれます。また、査定依頼後の連絡が新人で対応に不満を感じた方もいるようです。
途中で仲介の担当者が転勤になり、転勤先とやり取りをするようになったというケースも見られます。担当者の質、仲介途中での転勤の有無などの不安事項は、契約を締結する前に確認しておきましょう。
ランドネットの強み
ランドネットの強みとして以下の5つが挙げられます。
- 日本全国どこでも仲介・買取対応
- 物件種別や居住状況を問わない
- 独自のデータベースで即日査定
- あんしん保証サービス
- 売却困難な物件の売却にも対応
日本全国どこでも仲介・買取対応
大手不動産会社であれば、全国各地の仲介に対応していると考えている方も多いでしょう。しかし、大手不動産会社でも、近くに支店がない、需要が期待できない地域といった理由で仲介を断られるということも少なくありません。
ランドネットは、北は北海道、南は沖縄まで日本全国どこでも仲介・買取に対応しています。売主の指定した場所での打ち合わせにも対応しているため、売主に寄り添ったサポートが期待できるでしょう。
物件種別や居住状況を問わない
不動産会社によっては、売却の仲介を依頼しても、一般的な居住用物件や土地などの仲介に対応していても、投資用物件や店舗などの特殊な物件には対応していないというケースも少なくありません。
しかし、ランドネットは一般的な居住用物件や土地だけでなく、一棟マンション・ビル・アパート、投資用物件、店舗といったどんな建物・どんな用途の物件にも対応しています。空き部屋・賃貸中・所有者居住中を問わず、どのような用途・状況の物件も相談できるのが強みといえるでしょう。
独自のデータベースで即日査定
投資用マンションの売却を検討している方の中には、査定結果を早く知りたいという方も多いでしょう。ランドネットは創業以来北海道から沖縄まで36,000件の取引実績を誇り、メディアの訪問数は月間25万と独自のデータベースを活かした査定が可能です。
そのため、正確かつ迅速な査定が可能で、売主は査定を依頼したその日のうちに査定結果を知ることができます。契約・決済までの日数が少なく、即日現金化も可能なので、現金化を急いでいる方の強い味方といえるでしょう。
あんしん保証サービス
不動産を売却した売主は、万が一売却した不動産に不具合があった場合、契約不適合責任を負う可能性があります。契約不適合責任を負うことになった場合、補修による出費や代金の減額によって手残りが減る恐れがあります。
しかし、ランドネットではあんしん保証サービスを提供しており、売主は契約不適合責任を気にする必要はありません。ランドネットが買主となる契約については契約不適合責任が免除となります。また、第三者への売却でも、ランドネットに仲介を依頼した場合は一定の期間内であれば特定の設備の修理費用をランドネットが負担してくれます。
売却困難な物件の売却にも対応
投資用マンションの中には、事故物件、任意売却物件、滞納物件、旧耐震物件などのように売却が困難な物件もあります。このような物件は買い手が見つかりにくいという理由から仲介を断る不動産会社も少なくありません。
しかし、ランドネットは売却困難とされている上記のような投資用マンションの売却にも対応しています。売却困難という理由で仲介を断られることはなく、どんな条件の物件でも誠心誠意対応してくれるという点はランドネットの強みといえるでしょう。
まとめ
投資用マンションは一般的な居住用マンションとは違い、売却が難しい可能性があります。そのため、投資用マンションの成約を成功させるためには、投資用マンションの売却に強い不動産会社を選ぶことが大切です。
ランドネットは売却、購入、投資、賃貸管理、リフォーム・リノベーションなどの各分野のプロが各支店にいるため、不動産に関連するさまざまな悩みを相談できます。
特に投資用不動産の仲介が中心であるため、投資用マンションの売却を検討している方は、大手不動産会社よりも専門の仲介会社であるランドネットをおすすめします。